真濤流 空真会は、柳川市に約50年ほど前、現在の空真会総裁である、田中 聖真先生が伝統派の空手道場として開いた事が始まりです。
それから、約50年、伝統を重んじ、青少年育成を謳い空手道を行っております。現在、みやま市を総本部とし、柳川、筑後、大川の4つの道場で活動しております。現在、空真会は、一般社団法人 全日本硬式空手道連盟の加盟団体であり、福岡県硬式空手道連盟の所属団体で活動しております。また、空真会会長(本部館長)田中 真弥は福岡県硬式空手道連盟の会長の職についております。
空真会本部(空真館・みやま市)は、基本を大事に取り組み、武道としての空手、伝統を大事にしています。それにプラス普段の生活にも役にたてるような、挨拶、姿勢、仲間の大切さ、思いやりなどを小さい頃から、少しずつでも学んで身につけてもらえるような環境づくりに力をいれております。
近年、スポーツ化していっている空手ではありますが、空真会は武道としての空手を行うことにより、日本人としての誇りを大切にし、伝統を重んじて稽古を行っております。
硬式空手って何?どれも空手は一緒じゃないの?と思われた方もいらっしゃるかと思います。(九州に硬式空手道を持って来られたのも、田中 聖真先生です。)
硬式空手には、組手と形がありますが、組手につきましては、安全防具(面・手足のサポーター・胴)をつけ、より実践に近い組手を行います。
空真会主催の試合につきましては、完全先取り制を取り入れております。先取り制では、体格は全く関係ありません。自分は体格が小さいから無理!っと初めから諦めるのではなく、小さいからこそ出来る動き、相手を見極める力、相手の懐に入って行く勇気を持つことが大切です。いかに、相手の動きを見極め、より先にポイントを入れるかです。それが、スポーツではなく、武道なのです。
形では、四方を敵に囲まれたことを想定し、技の正確性、技術性を競うものです。審判は技の完成度、姿勢、選手の表情、目線、力強さなど表現力を基準に勝ち負けの判定を行います。
空手道とは、奥が深く、何歳になっても探求していけるものです。
活動内容 | 硬式 空手道 |
責任者 | 田中 真弥 |
加入者 | 大人 7名 男子 6名 女子 1名 子供 23名 |
活動場所 |
火・土 大江小学校 体育館 |
活動日時 |
火・土 19:00~21:00(少年の部)19:00~22:00(一般の部) 木・金 19:00~21:00(少年、一般の部) |
問合せ先 | 田中 真弥 080-5256-7847 |
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