両道場とも小学生を中心に活動しています。入会は幼年3才から可能です。人として基本となる、挨拶(礼儀と礼節)の指導から立ち振る舞いなどの作法を空手の指導を通して教えています。”知育、徳育、体育”の3つの指導法を柱に将来社会人となった時立派に自立できるよう、そこまでを見据えて指導しています。
真面目で優しい道場性が集まっており、進学校や国立大学に入学するなど学業も頑張っている子が多いです。指導者は型競技では全日本大会壮年の部2012年3位、2013年準優勝、2014年準優勝、組手競技では2023年51歳以上軽量級で優勝の実績があります。
真濤流 空真会は、柳川市に約50年ほど前、現在の空真会総裁である、田中 聖真先生が伝統派の空手道場として開いた事が始まりです。
それから、約50年、伝統を重んじ、青少年育成を謳い空手道を行っております。現在、みやま市を総本部とし、柳川、筑後、大川の4つの道場で活動しております。現在、空真会は、一般社団法人 全日本硬式空手道連盟の加盟団体であり、福岡県硬式空手道連盟の所属団体で活動しております。また、空真会会長(本部館長)田中 真弥は福岡県硬式空手道連盟の会長の職についております。空真会本部(空真舘・みやま市)は、基本を大事に取り組み、武道としての空手、伝統を大事にしています。それにプラス普段の生活にも役にたてるような、挨拶、姿勢、仲間の大切さ、思いやりなどを小さい頃から、少しずつでも学んで身につけてもらえるような環境づくりに力をいれております。近年、スポーツ化していっている空手ではありますが、空真会は武道としての空手を行うことにより、日本人としての誇りを大切にし、伝統を重んじて稽古を行っております。